Recruit Staff Interview

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Interview2

イチから担当した製品に抱く
親のような感覚

営業部 営業課

Hayate Shinoda

普段はどのようなお仕事を?

既存のお客様とのコミュニケーションが中心になっています。流動している製品に関してのやり取りは勿論、「こういう製品を生産してほしい」という依頼に対してご提案する事もあります。こちらから出向くことがほとんどですが、最近はWeb会議も増えました。

私が担当しているのは現在3社。3社とは言っても、それぞれに色々な製品があります。今でも試行錯誤の日々ですが、新たに2社を先輩社員から引き継ぐ計画をしています。期待の表れだと捉えて、更に自分の仕事の幅を広げていきたいです!

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入社するきっかけは?

専門学校卒業後に大学へ編入しました。就職活動では東京で働くか、群馬で働くかの2択でかなり悩みました。元々群馬県内で就職したい気持ちも結構あったんです。

就活セミナーや企業説明会に色々参加していく中で、エレクトロニクス業界に興味を持ち始めました。「ロボット化」「自働化」等、先進性のあるイメージがあったので、これから面白くなる業界だな、と。

「エレクトロニクス・群馬」というキーワードで探してこの会社を見つけました。気が付いたらホームページから直接アポイントを取っていて(笑)。実際に企業見学をしてみると、社員の皆さんの和やかな雰囲気と学生たちとの接し方から、自分に合っているなと感じて、入社を決めました。

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一日の流れ

始業は朝8時半から。お客様のところへ出向いたり、オフィスでパソコンや資料に向かったり、Web会議をしたりしています。終業は人それぞれですが、残業はそこまではしていません。

入社後からマンツーマンで先輩が付いてくれています。その先輩から「無駄にダラダラ残らず、帰れる時は早く帰ろう」という教えを受けています。「やった方が良いもの」はいくらでも作れる。まずは一呼吸置いて、重要度と緊急度を把握し、必要な事は最短経路で実現する。その上で早く帰れる時はさっさと帰ろう、と。
「オンオフの切り替え」と「時間内でのパフォーマンス最大化」が大事にしている考え方の一つです。

やりがいを感じるとき

今までとは違う製品をイチから受注して、量産に立ち会えた瞬間にやりがいを感じました。
基板実装がコアではありますが、更にその下流工程となる検査、組立、梱包の工程までを一気通貫で受注できるような営業活動をしています。自分が試作から携わった新しい製品が、当社で形作られてお客様の元へ、そして市場へ運ばれていく。

これを目の当たりにすると、グッとくるものがありますね。愛情が生まれたような…子どもはいないけど親みたいな感覚です。

好きなものこと・趣味・マイブームは?

小中高はずっとサッカーをやっていたので、体を動かすのが大好きです。午前・野球、午後・サッカーという日もあるくらいで。とにかく動いていますね。

今後の目標は?

営業マンとして独り立ちしたいです!
理想の営業スタイルはある意味ではプロマネ。お客様とのコミュニケーションの中で、スケジュールやコスト、実現に向けての課題等、あらゆる情報を引き出す。それらを抜け漏れなく社内にインプットして、社内外の関係者を巻き込みながら量産に結び付けていく。まだ道半ばですが、そんな営業マンになれるように挑戦していきたいです。

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MESSAGE

就職を検討されている方へメッセージ

私のように全くこの業界のことを知らなくても、自身の努力と周囲の協力でしっかり成長できる会社です。だから、興味のある人ならきっと大丈夫。鹿島エレクトロニクスをもっと大きい会社にできるよう、一緒に頑張りましょう!

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